歴代教員による著書・編著の一部を紹介します。
西村義樹(共訳編) ジョン・R・テイラー著『メンタル・コーパスー母語話者の頭の中には何があるのか』 くろしお出版刊、4,600円+税 ISBN 978-4874247358
小林正人(バブル・ティルキと共著) The Kurux Language: Grammar, Texts and Lexicon (Brill's Studies in South and Southwest Asian Languages 8) Leiden: Brill, ISBN 978-9004347656
林徹 「トルコ語文法ハンドブック」 白水社 2013年2月 272ページ ISBN 978-4560086216
林徹 「事典 世界のことば 141」 (梶茂樹、中島由美と共編) 大修館書店 2009年4月 584ページ ISBN 978-4469012798
西村義樹 「言語学の教室 哲学者と学ぶ認知言語学」 (野矢茂樹と共著) 中公新書 2013年6月 233ページ ISBN 978-4121022202
西村義樹編 「認知言語学〈1〉事象構造 (シリーズ言語科学)」 東京大学出版会 2002年9月 317ページ ISBN 978-4130840729
小林正人 Texts and Grammar of Malto Kotoba Books: Vizianagaram, India 2012年3月 465ページ ISBN 978-4990632205
小林正人 Historical Phonology of Old Indo-Aryan Consonants アジア・アフリカ言語文化叢書 42, 2004年 234ページ ISBN 978-4872978943
木村英樹 「中国語文法の意味とかたち―「虚」的意味の形態化と構造化に関する研究」 白帝社 2012年5月 347ページ ISBN 978-4863980976
木村英樹 「中国語はじめの一歩」 ちくま新書(筑摩書房) 1996年4月 237ページ ISBN 978-4480056665
上野善道監修 「日本語研究の12章」 明治書院 2010年6月 516ページ ISBN 978-4625434303
風間喜代三 「ラテン語・その形と心」 三省堂 2005年12月 282ページ ISBN 978-4385362526
風間喜代三・上野善道ほか 「言語学 第2版」 東京大学出版会 2004年9月 272ページ ISBN 978-4130820097
風間喜代三 言語学の誕生―比較言語学小史 岩波新書 1978年 233ページ ISBN 978-4004200697
風間喜代三 印欧語の故郷を探る 岩波新書 1993年2月 ISBN 978-4004302698
柴田武・国広哲弥 「ことばの意味―辞書に書いてないこと」 (長嶋善郎、山田進と共著) 平凡社ライブラリー 2002年12月 299ページ ISBN 978-4582764529
「ことばの意味―辞書に書いてないこと」(2)(3) も出ています土田 滋訳 P.トラッドギル 「言語と社会」 岩波新書 1975年12月 214ページ ISBN 978-4004120995
土田 滋、 高橋 留美訳 社会のなかの言語―現代社会言語学入門 三省堂 1997年4月 309ページ ISBN 978-4385356068
三根谷徹 「中古漢語と越南漢字音」 汲古書院 1995年3月 548ページ ISBN 978-4762924606
高津春繁 「ギリシア語文法」 岩波書店 1960年7月(1995年9月増刷) 496ページ ISBN 978-4000003421
高津春繁 「古典ギリシア」 講談社学術文庫 2006年12月 264ページ ISBN 978-4061597976
服部四郎 「アルタイ諸言語の研究 (服部四郎論文集)」 三省堂書店 1987年2月 459ページ ISBN 978-4385320021
金田一京助 「ユーカラの人びと 金田一京助の世界1」 平凡社ライブラリー 2004年4月 294ページ ISBN 978-4582764956