新刊のお知らせ(平沢慎也『前置詞byの意味を知っているとは何を知っていることなのか』)
- 2019.08.21
- 新刊
このたび、卒業生の平沢慎也さんが『前置詞byの意味を知っているとは何を知っていることなのか』(くろしお出版)を出版されました。本研究室で審査した博士学位論文を出発点として、使用基盤モデルに基づきbyの多義性を記述した労作です。
このたび、卒業生の平沢慎也さんが『前置詞byの意味を知っているとは何を知っていることなのか』(くろしお出版)を出版されました。本研究室で審査した博士学位論文を出発点として、使用基盤モデルに基づきbyの多義性を記述した労作です。
このたび、本研究室卒業生の濱田武志さん(三重大学人文学部講師)が、『中国方言系統論: 漢語系諸語の分岐と粤語の成立 』(東京大学出版会, 416ページ, 税別16,000円)を上梓されました。中国南部の諸方言の調査結果をもとに、分岐学の手法で系統関係を論じた博士論文に改訂を重ねた労作です。当論文は第7回東京大学南原繁記念出版賞を受賞しました。
6月26日(水)は研修のため、研究室学生・職員のみ研究室を利用できます。研究室以外の学生や一般の方は利用できませんのであしからずご了承ください。
このたび、卒業生の鄭若曦さんを始めとする翻訳者によって、西村義樹・野矢茂樹著『言語学の教室―哲学者と学ぶ認知言語学』(中公新書 2013)の中国語訳『语言学课堂』(北京、 商务印书馆)が出版されました。
本研究室卒業の松倉昂平さん(金沢大学研究員)の博士論文「福井県嶺北方言のアクセント研究」についての記事が福井新聞に掲載されました。
5月17日(金)は図書業務および五月祭準備のため閉室とさせて頂きます。なお午前の授業は実施します。
5月9日(木) 18:30から駒場キャンパスにて2020年度進学者のための文学部ガイダンスがあり、言語学研究室もブースを設けて教員、在室生が質問・相談に応じます。 5月20日(月)から24日(金)までは、言語学研究室を訪問したり、一部の授業を自由に見学できるオープンハウス期間です。見学できる授業については改めて掲示します。
4月24日(水)4限の大学院演習は休講です。次回は連休明けの5月8日です。
4月12日(金)は創立記念日のため授業はありません。研究室も閉室します。 ※4月30日(火)は教養学部では授業実施日ですが、文学部では休日です。
次の通り新学期ガイダンスがあります。大学院進入学者は[1][2]の両方に出席して下さい。 [1] 大学院進入学ガイダンス日時:4月3日(水) 13時から場所:法文2号館1番大教室対象者:新M1、新D1 [2] 研究室ガイダンス(大学院生)日時:4月4日(木) 10:25から場所:演習室対象者:大学院生全員 [3] 研究室ガイダンス (学部生)日時:4月4日(木) 13時から場所:法文1号館214対 […]