新刊のお知らせ(『認知言語学を拓く』『認知言語学を紡ぐ』)

このたび、成蹊大学の森雄一教授と本研究室の西村義樹教授、および本研究室卒業生の長谷川明香さんの共編書として、『認知言語学を拓く』と『認知言語学を紡ぐ』(成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書)がくろしお出版から刊行されました。ともに成蹊大学アジア太平洋研究センターの共同研究プロジェクトの成果です。 本研究室の教職員、卒業生による章として、『認知言語学を拓く』では 石塚政行「バスク語の名詞文・形容詞文 […]

内部開室・閉室のお知らせ

11 月の下記日程は,内部開室または閉室です。ご注意ください。 11/15(金)午後閉室 11/19(火)午前内部開室(言語学研究室所属者のみ利用可能) 11/21(木)閉室 11/22(金)閉室

TULIP 41 号がレポジトリに登録されました

『東京大学言語学論集』(TULIP) 第 41 号の冊子版および電子版が,UTokyo Repository に登録されました。 https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/?action=repository_opensearch&index_id=8269 訂正 田中太一氏の論文「日本語は「主体的」な言語か―『認知言語類型論原理』について―」(pp. […]

新刊のお知らせ(『慣用表現・変則的表現から見える英語の姿』)

このたび、本研究室の西村義樹教授の共編著として、『慣用表現・変則的表現から見える英語の姿』(開拓社 2019, 3,500円+税)が刊行されました。 西村教授による2つの章「慣用表現・変則的表現はどう考察されてきたか」「使用基盤モデルから見た make/let 使役構文」のほか、本研究室卒業の平沢慎也さんが書かれた章「慣用表現 “if X is any indication [guid […]

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