新刊のお知らせ(濱田武志『中国方言系統論』)
- 2019.08.20
- 新刊
このたび、本研究室卒業生の濱田武志さん(三重大学人文学部講師)が、『中国方言系統論: 漢語系諸語の分岐と粤語の成立 』(東京大学出版会, 416ページ, 税別16,000円)を上梓されました。中国南部の諸方言の調査結果をもとに、分岐学の手法で系統関係を論じた博士論文に改訂を重ねた労作です。当論文は第7回東京大学南原繁記念出版賞を受賞しました。
このたび、本研究室卒業生の濱田武志さん(三重大学人文学部講師)が、『中国方言系統論: 漢語系諸語の分岐と粤語の成立 』(東京大学出版会, 416ページ, 税別16,000円)を上梓されました。中国南部の諸方言の調査結果をもとに、分岐学の手法で系統関係を論じた博士論文に改訂を重ねた労作です。当論文は第7回東京大学南原繁記念出版賞を受賞しました。
7 月 23 日(火)は閉室(内部開室)です。研究室学生・職員のみ研究室を利用できます。研究室以外の学生や一般の方は利用できませんのであしからずご了承ください。
7/16(火),7/18(木)は 13 時開室です。ご注意ください。 16 ・18日午前は内部開室なので,研究室所属の学生は学生室を利用可能です。 18 日午前は卒論テーマ発表会予備日でしたが,発表がすべて終わったので発表会はありません。
7 月 11 日(木)は卒論テーマ発表会のため、研究室学生・職員のみ研究室を利用できます。研究室以外の学生や一般の方は利用できません(事務・図書等の対応ができません)のであしからずご了承ください。
6月26日(水)は研修のため、研究室学生・職員のみ研究室を利用できます。研究室以外の学生や一般の方は利用できませんのであしからずご了承ください。
このたび、卒業生の鄭若曦さんを始めとする翻訳者によって、西村義樹・野矢茂樹著『言語学の教室―哲学者と学ぶ認知言語学』(中公新書 2013)の中国語訳『语言学课堂』(北京、 商务印书馆)が出版されました。
下記の通り博士論文の公開審査を実施します。 氏名:石塚政行論文題目:「バスク語文法の諸相 認知文法的アプローチ」日時:6 月 27 日(木)18:00 から場所:演習室 審査は原則として公開ですが、会場、配布物の準備がありますので、参加される方は必ず 6 月 24 日(月)までにお知らせ下さい。
7/10(水)は、大学院演習の後、総合文化研究科との大学院交流演習が開催されます。
本研究室卒業の松倉昂平さん(金沢大学研究員)の博士論文「福井県嶺北方言のアクセント研究」についての記事が福井新聞に掲載されました。
5月17日(金)は図書業務および五月祭準備のため閉室とさせて頂きます。なお午前の授業は実施します。